COLUMN
息子の駅伝大会の応援に行ってきました。息子はアンカーを務め、一番に競技場に戻って来た瞬間には大感激しました。しかしその直後、なんとコースを間違え逆方向に走ってしまいました。チームの仲間たちが必死に声をかけてくれたのですが、息子は応援されていると勘違いしたのかさらにスピードを上げて走り始めてしまいました。最終的にはスタッフに制止され、ようやく元のコースに戻ることができましたが、ゴールするまでの間、ハラハラドキドキの展開でした。
幸いにも順位は変わらず、チーム全体の結果にも影響はなくホッとしました。もちろん区間賞は取れず、本人もがっかりしていましたが「記録より記憶に残るレース」を経験できたのは、ある意味良いことだったのかもしれません。
幸いにも順位は変わらず、チーム全体の結果にも影響はなくホッとしました。もちろん区間賞は取れず、本人もがっかりしていましたが「記録より記憶に残るレース」を経験できたのは、ある意味良いことだったのかもしれません。